設備紹介
加工精度を追求し、短納期とコスト削減を実現する設備を採用しています。
◆ 曲げ加工 ◆
ブレーキプレスの曲げ加工は、自動で角度を読み取るプレス機を使用しています。
加工スピードが早く精度も正確なので手直しなどの作業も少なく、短納期とコスト削減に寄与しています。
◆ 溶接加工 ◆
ナット1個からでもロボット溶接を使用しています。
溶接機は、極低スパッタのダイヘン製ロボット溶接機を採用。
スパッタの発生が少ないので仕上げまでの時間を短縮でき、短納期とコスト削減に寄与しています。
◆ 塗装加工 ◆
湿式塗装ブースで、上塗り塗装及び下塗り塗装を行っています。
ショットブラスト処理は、鉄鋼素材に対して球形粒子(スチールショット)を投射し、
表面に細かい凹凸をつけたり、ミルスケール(鉄の酸化物)を除去することにより、
塗装の密着性を上げるための処理です。
主要設備
機械名 |
能力 |
台数 |
備考 |
サーボモーターブレーキプレス |
加工能力 50トン |
1 |
NC付き(コマツ) |
油圧ブレーキプレス |
加工能力 50トン |
1 |
NC付き(アマダ) |
パンチングプレス |
加工能力 80トン |
1 |
コマツ |
ロボット溶接機 |
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5 |
ダイヘン |
半自動溶接機 |
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4 |
ダイヘン |
鋸盤 |
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1 |
アマダ |
ショットブラスト |
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1 |
新東工業 |
湿式塗装ブース |
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1 |
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3Dスキャナ型三次元測定機 |
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1 |
KEYENCE VL-700 |